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アレルギーの仕組みを知る 1

アレルギーって何?どうして起こるの?

まず「免疫反応」 (抗原抗体反応)を理解しましょう
 人間には、自分の体を守るためのすばらしい能力が備わっています。その一つが「免疫」です。 たとえばはしかや水ぼうそう、おたふくかぜなどの病気は、一度かかれば二度とかかることはありません。これを「免疫ができる」といいます。 はしかを例にとりましょう。はしかのウイルスが体に侵入すると、体内の細胞は、はしかウイルスに対抗する物質「抗体」をつくります。二度目にはしかウイルスが体内に入ってくると、抗体は「変なヤツだ。やや、これは前にも侵入した〝はしか″だな!」と見破り、はしかウイルスを体から追い出すための活動を始めます。これが「免疫反応」で、反応の原因になる侵人物を「抗原」 (この場合ははしかウイルスです)と呼ぶことから、「抗原抗体反応」ともいいます。月齢の低い赤ちゃんがはしかなどに感染しにくいのは、妊娠後期、胎盤を通じてお母さんからさまぎまな病気に対する抗体を分けてもらって、生まれてくるからです。 自分とは違う人の臓器を移植したとき「拒否反応が起こる」とよくいいますが、これも実は同じです。百分と違うもの(異物)」が体内に入ってきたとき、それを排除する仕組みが免疫。これは自分の体が常に一定であるように守る、高度な体の防衛システムです。

免疫システムが不利に働いてしまう、それがアレルギー
 体を守るシステムなら、いつも体に有利に働いてくれなければいけません。 ところが、ときにはこのシステムが、体に不利に働いてしまうことがあります。それがアレルギーです。侵入してきた特定の異物に対して体が敏感になり、過剰に反応して体に不快で不利な症状を引き起こします。免疫反応を引き起こすものを一般に「抗原」と呼びますが、この場合は「アレルギー反応を引き起こすもの」という意味で、「アレルゲン」という言葉が使われます。 最近は「アレルギー」のほかに「アトピー」という言葉もよく使われますが、これはほとんど同じものと考えてかまいません。「アレルギー」は、ギリシャ語で「変えられた反応」という意味です。いまお話ししたように、免疫システムは細菌やウイルスなど異物から体を守るための反応です。しかし、アレルギーはその反応が変えられ、逆に体を攻撃してしまうことからこの名がつきました。一方、「アトピー」の語源はアメリカの学者・コカが用いた「A・TOP・Y (分類する場所がない)」とされています。最初は子どもに多い、言葉どおり、なんだかよくわからない症状だったのです。でも、いまはアレルギー反応の一つであるとわかりました。事実、アトピー性皮膚炎もアレルギー反応と密接な関係にあります。「アトピー性皮膚炎」という言葉は長くて言いにくいので「アトピー」と省略して使われることが多くなりました。「アトピーっ子」などとよくいいますが、正しくいうなら「アレルギーっ子」というわけです。

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アトピー&アレルギー 主婦の友社
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茶あざ5

茶あざ⑤情報編 レーザーが効果治療受けない選択も あざは母斑とも呼ばれ、皮膚の一部の色や形がふつうと異なる状態をいう。生まれつきあることもあれば、大人になってから現れることもある。色や形も様々だ。 青、茶、黒色のあざは、皮膚の色を決めるメラニン色素が過剰に集まるのが原因。多い場所が真皮だと青、表皮の底だと茶色、表皮だと集っぽく見える。赤あざは、皮膚自体ではなく、血管内の良性のしこりや、血管形成の異常のために赤く見える=図。 あざは、かつては手術で別の場所から皮膚を切除して移植したり、専用の化粧品で隠したりするのが主流だった。最近は、あざの種類によって程度の差はあるものの、レーザーを照射する手法で傷痕をほとんど残さず、色を薄くできるようになってきた。 レーザー治療は、目的とする組織に光のエネルギーを吸収させて、破壊や凝固などの作用を起こす。光の種類によって吸収されやすい色が違う樽徴を利用して、治療したい色をもつ物質だけを狙える。当てるエネルギーが小さいと十分な効果が得られないが、大きすぎれば正常な組織も傷つく。また、当てるエネルギーの総量が同じでも、弱い出力で長い時間、照射してしまうと、目的とする組織以外にも影響が及びやす′いとされている。 「患者を生きる青あざ」で紹介した太田母斑の場合、「Qスイッチレーザー」の導入で飛躍的に効果が上がった。出力が高くなる瞬間をねらって照射できるようになり、正常な組織の損傷を抑えつつ、効率的にメラニン色素を壊せるようになった。 赤あざの原因となる血管腫や血管奇形の治療に使われる「色素レーザー」も最近、血管の特徴に合わせて照射条件を細かく設定できるようになり、効果が高まった。メラニン色素を作る細胞がないなどの理由でできる「白斑」のように、あざの中にはレーザー治療が向かないタイプがある。腫瘍などを伴うあざがある一方、たとえ消えなくても、体に害がないことも少なくない。 あざや脱毛症などの患者会をつなぐ活動をする「マイフェイス・マイスタイル」の代表、外川浩子さん(43)は、「当事者には、『あざややけどは治して当然』という風潮に抵抗を感じる人もいる。『治療しない』という本人の選択も幅広く認められる世の中になってほしい」と話している。 (南宏美)

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出典 朝日新聞

茶あざ4

茶あざ④  前進音に込める 千葉県の大学生、永井伸雄さん(23)は高校1年の夏、右腕にあった腫瘍の切除術を受けた。残した腫瘍からの出血を防ぐため、球技や対戦型の空手ができなくなった。 空手は小学5年で習い始め、中3のときには地元の大会で優勝した。骨肉腫の疑いがわかり、空手を禁止されたときは、励まそうとする家族に、「おれの気持ちなんてわからないだろ!」と八つ当たりした。 空手でも、体をぶつけ合わない「形」を手術後に本格的に始めた。いかに美しく見せるか。道場で鏡を見ながら練習したり、DVDを見て研究したりした。 高校の同級生は、腕の腫瘍のことを知らなかった。長袖を着たりサポーターをつけたりして隠し、体育の授業をよく休んだ。「さぼっていると思われているんだろうな」と感じたが、説明はしなかった。、 音楽にものめり込み、ビジュアル系バンドの曲をよく聴いた。男性の奇抜なメークなどで敬遠されがちだが、「世の中でまだマイノリティーなところが格好いい」と感じた。 大学に進むと、音楽のサークルに入って仲間とバンドを組んだ。同じようにバンドでベースを弾いていた兄とは違う楽器がいい、と思って、ギターを選んだ。「運動部は練習が厳しい」と空手との両立はあきらめた。一時は骨肉腫を疑われ、難病を持つ自分でも、いまは前向きに生きている。「どんなにつらい冬でも必ず春が来る」。音楽を通じてそう伝えたいと、.イベントなどで演奏するうちに思うようになった。・ 昨秋、プロのミュージシャンを目指そうと決めた。「ちゃんとした仕事に就いて自立して」と言う母(55)には、「ちゃんとした仕事って何?」と聞き返した。 年に数回、埼玉医大病院の皮膚科で、残したこぶが大きくなっていないか、診察を受けている。主治医の倉持朗医師にも進路を報告した。「音楽でどんどん苦労していきたい」と決意を伝えると、「頑張れ、応援するよ」と言われた。 この秋、新たに結成したバンドの名は「Distlast」。「不信」と「終わり」を意味する英単語をまぜ合わせ、「人間不倍を終わりにする」という意味を込めた。来年2月に初めて新バンドでのライブに臨む。 「CDができたら一番最初にプレゼントします」。倉持医師に約束したり

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出典 朝日新聞

茶あざ3

茶あざ③  腫瘍内の血流止め切除手術 石の腕から肩にかけてあった茶あざの一部がこぶのように膨らんだ千葉県の大学生、永井伸雄さん(23)は2003年7月、埼玉医大病院で切除を受けることになった。 永井さんの腕にある神経線維腫は、内部に多くの異常な血管がある「びまん性」というタイプだった。これだと、出血を防ぐのに使う血管収縮剤という薬が効かない。 皮膚科の倉持朗医師は、先に血流を妨げてから腫瘍を切除しようと考えた。永井さんと両親に、絵を描きながら手法を説明した。 腫瘍と周辺の血管に造影剤を入れて観察しながら、細いカテーテルを太ももから入れて1㍉角のゼラチンスポンジを運び、腫瘍内の異常な血管を1本ずつふさいで、血流をほとんどなくしてから切り取る、という。 永井さんは「すごい手術をするんだな」と感心した。 腫瘍が顔面にあれば、目や脳に影響するかもしれないので使えない。どの患者にもできる手法ではなく、腕にあったのが幸いした。 手術の4日前、放射線科の医師がカテーテルを操作し、ゼラチンスポンジを入れた。3時間ほどすると、腫瘍がしぼみ始めた。手術当日の朝には、ぶよぶよとした以前のような感触がなくなり、大きさも3分の2ほどになっていた。「なんか元気なくなったな」と永井さんは思った。 手術では、腕の盛り上がった部分と筋肉の中に入り込んでいた腫瘍の一部を切り取った。出血量は約10∝で済んだ。 内部の血流を事前に止めていなければ、1千~2千CCの出血があってもおかしくなかった。今回の手法で「出血を200~300∝に抑えられればいい」とみていた倉持医師にとって、予想外の少なさだった。手術が無事に終わったことを、笑顔で両親に伝えた。 「すっきりしたな」。麻酔から覚めた永井さんは、腫瘍が消えた腕を見てうれしかった。小さな膨らみがまだ二つ残っていたが、これなら残しても服の柚で隠せる。 術後も、腕に衝撃があると出血するため、高校の体育の授業は半分近く休んだ。小学校から空手を続けていたが、骨肉腫の疑いを機に禁止されていた。倉持医師にも「出血が危ないから、やめたほうがいい」と言われた。 「ぶつからない空手もあるんです」。そう食い下がり、対戦する「組手」から、演武する「形」に転向することにした。

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茶あざ2

茶あざ②  遺伝子変異が原因の難病 千葉県の大学生、永井伸雄さん(23)は中学3年のとき、右腕の骨折をきっかけに骨肉腫が疑われた。腕の茶色のあざが膨らんでできたこぶも、難しい病気のようだった。 都内の大学病院で、骨を詳しく調べたが、悪性の細胞は見つからなかった。折れた骨は自然にくっつき、脳にあった腫瘍のように見えた影も2、3カ月のうちに消えた。 がんの心配がなくなった高校入学の直前、埼玉医大病院皮膚科を受診した。 ひじのこぶ状の腫瘍七、腕や腹部の茶あざを見た倉持朗医師(54)は、紹介元の医師と同じように、レックリングハウゼン病だと思った。MRI画像で、筋肉の中まで腫瘍が入り込んでいた。骨折手術での大出血は、腫瘍があると知らずに切ったためとみられた。 神経線維腫症1型(NFl)とも呼ばれるこの病気は、たくさんの茶色のあざと、皮膚や神経内に神経線維腫という腫瘍ができる。遺伝子の変異が原因で、患者は国内に約4万人いるとされ、根本的な治療法はまだなく、国が難病に指定している。 一般に、幼い頃は茶あざがあるだけだ。腫瘍は5歳~10代半ばに現れることが多く、腫瘍の形状などで4種類に分かれる。永井さんの場合、膨らんで垂れ下がる「びまん性」というタイプだった。中には骨が変形したり、まれに脳腫瘍ができたりする患者もいる。でも、永井さんの場合、骨折や脳で一時的に見えた影との関連は、はっきりしなかった。 倉持医師は「腫瘍が悪性になることはめったになく、取るかどうかは永井くん次第です」と言った。すぐに取らなくても問題はないが、強くぶつけたりしてけがをすると大出血につながりやすい、という。 説明を受けた永井さんは、「取りたいです」と返事した。ひじの辺りにあるこぶは、半袖の服だと大きいサイズを着ても隠せなかった。取れるものなら取ってほしかった。 倉持医師は年間100人以上、NFlの患者を診ていた。「びまん性」の手術では通常、大量の出血が避けられない。腫瘍のなかに異常な血管がたくさんあるためだ。当時、血液の流れをできるだけ止める「塞栓術」をしたうえで神経線維腫を切除する方法が、国内外で何例か発表されていた。まだ一般的ではなかったが、「この方法でやってみよう」と倉持医師は考えた。

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茶あざ1

茶あざ①  膨らむこぶ突然の骨折プロのミュージシャンを目指す千葉県の大学生、永井伸雄さん(23)は、生まれつき、石の腕から肩にかけて茶色のあざがあった。3、4歳のころ、内科医に「皮膚科で診てもらったほうがいい」と言われた。母(55)は病院の皮膚科に連れて行ったが、特に病名を告げられず、薬も処方されなかった。「そのうち消えるだろう」と思い、病院から足が遠のいた。 小学校の高学年になると、上腕にあったあざの部分が徐々に膨れ、その周りにだけ毛がたくさん生えてきた。「ぶよぶよ」とあだ名をつけられ、からかわれた。両親が言う「やけどのあと」という説明を信じていた。膨らみはどんどん進み、こぶのようになった。「やけどのあとにしてはおかしい」と思ったが、深くは考えなかった。両親にも疑問をぶつけなかった。母も「いつかは手術を受けさせなければ」と思いながら、話を切り出せずにいた。健康診断で医師に「これ、どうしたの?病院は?」と聞かれたことがある。「小さいときからあって、病院には行ってません」と答えると、それ以上何も言われなかった。 中学3年の冬。体育の授業中にふざけて友達の足を引っばっていたら、突然、自分の右腕が動かなくなった。 脱臼を疑った教師に付き添われ、整形外科医院に行った。Ⅹ線写真を撮ったあと、医師は「うちでは診られません」と言い、近くの病院を紹介された。上腕の骨が斜めに折れていた。手術で器具を入れ、骨をつなぐことになった。このころ、腕のこぶは小ぶりの卵くらいの大きさになっていた。触ると柔らかかった。 手術後、永井さんの両親は医師から、「骨をつなげられませんでした」と告げられた。折れた骨の片方は軽石のようにもろく、もう一方は異様に硬かったからだという。出血は当初の予想を大幅に上回る1500∝に達したと聞かされた。 医師は「骨肉腫という骨のがんかもしれません。脳にも腫瘍のような影があります」とも言った。詳しい検査を受けるため、都内にある大学病院を紹介するという。腕のこぷについては、埼玉医大病院(埼玉県毛呂山町)の皮膚科を受診するように勧めた。医師は、皮膚などに腫瘍ができる難病「レックリングハウゼン病」を疑っていた。

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